アメジスト宝石言葉
誠実、心の平和
アメジスト石の特徴
アメジストは、石栄(クォーツ)グループの仲間で、和名は紫水晶です。数ある水晶の中でも最も高価な石で、見る角度によって赤紫になったり青紫に見えたりする濃淡の色調を持つ美しい宝石です。悪酔いや泥酔を避ける石で、つまりは欲望を抑制できると考えられ、中性ヨーロッパの聖職者たちは指輪などに用いていました。当時の騎士たちも、忠誠を意味するものとして自分の剣に意思をちりばめていたそうです。日本においても、紫色は一番高貴な色とされていたため、アメジストを所有することができたのは位の高い人だけだったといわれています。
一般的に、色合いが深くて透明感のあるものが高価なものとされています。
アメジストの逸話
アメジストという名前は、ギリシャ語の“a-methu”(酔わせない)から来ているといわれています。昔のギリシャ神話に源があり、美しい生娘が、冷淡な酒神バッカスの「最初に会った人間を虎に食わせる」という呪いにかかり、女神ダイアナに純粋な清らかな石にしてもらいました。バッカスは大いに悔やみ、石になった彼女の身体に葡萄ジュースをそそぎ、美しい紫にしました。バッカスが酒神であったことから、アメジスト色のコップからお酒を飲むと泥酔しないと、長い間信じられていました。
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